蕎麦を食べよう!魅力とチェーン比較
こんにちは、シマウマです。
今回は「蕎麦マイスター」を自称する僕が、
そばチェーンをいろいろ紹介したいと思います。
まずみなさんは蕎麦って普段食べに行きますか?
お店で食べますか?家で食べますか?
カップ麺?即席麺?生麺?
いたるところに蕎麦の存在がありますよね。
蕎麦は日本人のソウルフードの一つです。
年越し蕎麦、引越し蕎麦、何かの変わり目には蕎麦が出てきます。
その歴史は古く奈良時代に・・・とかそんなことはどうでもよくて、
あんまり深くは考えないで蕎麦の魅力について語りたいと思います。
蕎麦の魅力
①お手軽
蕎麦のチェーンで全国でどのくらいあるかご存知ですか?
上位の蕎麦チェーンの店舗数をまとめました。
1.ゆで太郎 200店舗(2018年3月に達成)
2.富士蕎麦 136店舗
3.小諸そば 78店舗
4.都そば 約60店らしい(詳細は不明)
5.箱根そば 49店舗
※HPの店舗とかを数えたので、間違ってても許してください。
合計523店舗!
そのほとんどが東京と首都圏にあります!(都そばは関西)
ちなみに僕は、ゆで太郎のお膝元の五反田に住んでいるのですが、
徒歩30分圏内に
・ゆで太郎 5店舗
・小諸そば 2店舗
・富士そば 1店舗
・吉そば 2店舗
もありますww
食べたければいつでも食べれますね☆
②安い
「かけそば」の値段をとってみると若干の差がありますが、
大体300円前後です。安い!サラリーマンや学生の友!!
③提供が早い!
忙しいサラリーマンの味方ですね!
立ち食いそばはあっても立ち食いラーメンや立ち食い牛丼はありませんもんね!
④ヘルシー!
蕎麦とうどんはカロリーの差はそんなにはありません。
ですが蕎麦はGI値が低いため、血糖値がうどんやラーメンに比べ上がりにくく、太りにくいです。
そして原料に小麦を使っているうどんはグルテンが含まれるのに対して、
そばはグルテンは含まれません。
意外とたんぱく質が多いことも見逃せません。
ただし、蕎麦の場合に対してアレルギー反応がある方もいらっしゃるので、
万人向けとは言えないかもしれません。
チェーン比較
では本題の各チェーンの比較をしていきます。
僕の家の近くには「都そば」「箱根そば」はないので入れていません。
そのうち見かけたら食べて追加したいと思います。
①価格(かけそば)
・ゆで太郎 320円 3位
・小諸そば 240円 1位
・富士そば 300円 4位
・吉そば 280円 2位
価格では小諸そばに軍配が上がりましたね!
そして小諸そばは大盛りが+30円、2倍盛りが+60円
こちらもいいですね☆
が、吉そばはなんと大盛り(2倍)無料!!
なので、たくさん食べたい時には吉そばの方に分があります。
②立地(五反田駅からの距離で比較)
・ゆで太郎 3分 4位
・小諸そば 2.5分 3位
・富士そば 0.5分 1位
・吉そば 2分 2位
これはさすがの富士そばです。
大抵いい立地に出しているイメージですよね。
ゆで太郎は店舗数が多いけど駅からは遠いです。
③味
・ゆで太郎 1位
・小諸そば 2位
・富士そば 4位
・吉そば 3位
ここは好みにもよるので、ちょっとつけにくいですが、
完全に僕の主観で順位だけつけました。
ぶっちゃけ1~3位はそんな変わらずみんな美味いです。
富士そばさんは僕の中ではちょっと、、、です。
④その他サービス
・ゆで太郎 無料トッピング券の配布、朝そばは安くてボリューミー
・小諸そば トッピングのネギ入れ放題、梅ぼしも食べれる
・富士そば とくになし
・吉そば 大盛り無料
ここはそれぞれ特徴がありますね。
結論
基本的に一番お勧めなのは、「小諸そば」です!!拍手
味も良いし、トッピングもある。
大盛りにしても安いし、その他メニューも充実しています。
その他の店舗は状況によってですね。
朝がっつり食べたい、無料券がある場合には、「ゆで太郎」
駅で急いで食べたい時には、「富士そば」
安くおなかいっぱい食べたい時には、「吉そば」
という感じですね。
これ、ほかの駅に行ったら全然通用しない内容ですね笑
まあそういった野暮な話はおいておいて、
蕎麦はとっても美味しいので積極的に食べましょう(^^)
ちなみにチェーン意外の五反田のお勧めそば屋さんはここです♪
二月堂
以上!